「成長ホルモン」ってなに?アンチエイジングでのその役割

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体のめぐりを整え、ダメージを補修、さらに脂肪を溜め込みにくくする作用まであることが分かった「成長ホルモン」。しかし赤ちゃん時代と思春期を境にその分泌量は減るいっぽうです。

いつまでもキレイでいるためのキーワードは、運動・空腹・睡眠。今日から始めるひと工夫で、若々しさを取り戻すことができます!

体のコンディションを整える成長ホルモンの働き

成長ホルモンは、分泌量は変わるものの一生に渡って毎日体内で作られます。新生児のころと思春期が最も多く分泌され、体を大きくし女性らしい・男性らしい体つきを作るのが役割です。

成人になってからは、筋肉や骨のダメージを修復する、免疫機能を正常に保つとった働きに加え、最近では脂肪が溜まり過ぎないようにする、肌トラブルを修復するなどアンチエイジングに嬉しい作用が数多く注目されています。

年齢を追うごとにその量は減り、スタイルや肌質が崩れやすくなります。しかし「おばちゃんはこんなもの」と受け入れてしまうのは待って下さい!

あなたの体は、スリムでめぐりが良い“若々しさ”を保とうとしています。毎日作られる成長ホルモンは、キレイでいたい!という体からのメッセージでもあるんです。

赤ちゃんと成人では約10分の1の量に!?少しでも多くの成長ホルモンを出す体になるのがアンチエイジングのカギ!

成長ホルモンの量は、20歳ころを境として一気に下降。10代後半のピーク時と比べると、30代で約半分、50代には3分の1~5分の1まで下がり、その後も下がり続けることが分かっています。

この年代は、ちょうどアンチエイジングが気になるころですよね。お肌や髪の調子が変わり、脂っこいメニューを食べるのもためらいがちになります。ダメージ修復機能がダウンし、ライフスタイルに体調が追いつかなくなってきた現れなんです。

少しでも多くの成長ホルモンを分泌する体は、それだけで若々しいと言えます。これまで何気なく続けていた生活習慣を少し見直し、アンチエイジングを始めましょう。

運動・空腹・質の良い睡眠!若々しさには3つすべてが必要です

運動・空腹・質の良い睡眠は美と健康の3大要素です。体の修復機能を目覚めさせるポイントを知っておきましょう。

■激しいトレーニングは不要!スローな動きを楽しく続ける
20代からのアンチエイジングでは、このスローな運動を取り入れましょう。息が上がるようなトレーニングは必要ありません。呼吸をしながらゆっくりと絶え間なく体を動かすことがポイントで、イメージとして太極拳やリラックス目的のヨガがオススメです。

■「お腹ぺっこぺこ!」を1日1回は感じよう
ちょこちょこ食べが習慣になり常になにかがお腹に入っているかたは、1日1回「お腹ぺっこぺこ!」を感じられるよう食事のコントロールを行いましょう。特に寝る前に食べず、朝空腹で起きるサイクルが効果的です。ダイエットにもなり、いろいろな面でキレイに有効です。

■22時~2時の睡眠にこだわりすぎるより寝るまでの過ごしかたを見直して!
ゴールデンタイムと呼ばれる時間帯に寝るのは、もちろん良いことです。しかし、こだわるあまり夕食を食べすぐに寝てしまう、入浴を朝にまわして帰宅直後に寝るなどの時短行為はオススメできません。

良質な睡眠には、体温の変化が深く関わっています。睡眠前、食事や入浴で体温が上昇し、1時間ほどかけ緩やかに下がったところで眠気がやってきます。このアップダウンが、成長ホルモンをより多く発生させる深い眠りに繋がります。

成長ホルモンは、美と健康をキープするため欠かせない働きをします。しかし、何気ない日常の過ごしかた次第で、その量を減らしてしまうことも。運動・空腹・睡眠にこだわった毎日を送るだけで、アンチエイジングは可能です。今日からチャレンジしてみましょう。

カテゴリー: 10才若返るアンチエイジング